悪魔な先輩
悪魔な保健室
「うぅー。ますます痛くなってきた
早く保健室行こ。」
コンコン。
「失礼します。誰かいますかー?」
返事がない。先生も入学式に行っちゃったかなー?
ま、いいや。
一眠りしよー。
「んんっ‼︎ぁん!しゅう…ご!そこさわっちゃっ!あぁん!」
「なに、嫌がってるふりしてんだよ。下は喜んでるんじゃねえか。」
「そんなこと…んっ!」
な、に、これ?

どうしよう。みちゃいけないのに腰が抜けて足が動かない。

ガッシャーン!
「誰⁉︎あんたもしかして一年?
空気読みなさいよ。今、いいところだったのに、ね、秀吾」
「は?だれ?あんた?
もう、ようはすんだだろ。どけよ。」
「もう!なんなのよ!秀吾のばか!いいわよ!私、もう、戻るから!」
ガラガラガラ。
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