夏目くんと恋愛中



少しでもいい。


ほんの少しだけでもいいから、このみの中で俺が特別であってほしいと。


「私とって亮平は…」


ドクンドクンと心臓が嫌な音を立てる。


こんなに緊張したのって久し振りなのかもしれない。


そういえば、この心臓の音前も聞いたことがある。


……俺が、このみを好きだと意識したあの日以来。


< 474 / 477 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop