よくばりな恋
3人の目が一斉にわたしに向いた。
え・・・・・?なんか変なこと言った?
「翠、自覚ないの?アンタ結構可愛いわよ」
「え・・・・・?でも大学入ってからも全然もてへんかったし・・・・・」
成海先生が気まずそうに目を逸らした。
「健太郎、なんか隠してるやろ?」
ニヤニヤしながら斯波先生が聞く。
「ごめんな、翠ちゃん。それ紗英のせいや」
もてなかったのが紗英のせい?自分はきっと男の子受けがよくないんだなと思ってたんだけど。紗英の方に目をやると黙々とビールを飲んでいる。
「サークルに2人が入ってきたときな、可愛い子が入ってきたって男子全員大喜びやったんやけどね・・・・・ホラ、翠ちゃん茜ちゃんがいるからあんまりコンパとか出なかったやろ・・・・・」
そうだ。茜を夜一人にするわけにはいかないから極力飲み会などの行事は断わるようにしてたんだ。
え・・・・・?なんか変なこと言った?
「翠、自覚ないの?アンタ結構可愛いわよ」
「え・・・・・?でも大学入ってからも全然もてへんかったし・・・・・」
成海先生が気まずそうに目を逸らした。
「健太郎、なんか隠してるやろ?」
ニヤニヤしながら斯波先生が聞く。
「ごめんな、翠ちゃん。それ紗英のせいや」
もてなかったのが紗英のせい?自分はきっと男の子受けがよくないんだなと思ってたんだけど。紗英の方に目をやると黙々とビールを飲んでいる。
「サークルに2人が入ってきたときな、可愛い子が入ってきたって男子全員大喜びやったんやけどね・・・・・ホラ、翠ちゃん茜ちゃんがいるからあんまりコンパとか出なかったやろ・・・・・」
そうだ。茜を夜一人にするわけにはいかないから極力飲み会などの行事は断わるようにしてたんだ。