無口&金髪〜恋は誰でもできる〜
靴箱に着くと光が待っていた。
「洸輝!おせーよ。」
「すまん。」
「あっ蓮華ちゃん朝ぶりーそっちの子は?」
「龍ケ崎 胡桃です。宜しくお願いします。」
「胡桃ちゃんか!俺の名前は五十嵐 光!よろしくね。」
「兼は?」
「先生の所に行ってるあっあともう一人俺の幼なじみの由美も一緒に帰るけどいい?」
「いいぜ。別に。たしか光の幼なじみ蓮華と龍ケ崎と同じ学年だよな?」
「そう!だから2人とも由美と友達になったってあいつ今まで友達いなかったなんだよ。冷血女子って言われてて…だから由美と友達になったって?」
「うん!どんな子かな?楽しみだね胡桃ちゃん!」
「だね。」