無口&金髪〜恋は誰でもできる〜
「蓮華帰るか?」
「そうしよかな?ありがとね。今日は」
「別に。」
「まさか助けてもらうとは思ってなかった…。」
「あたりめぇだろ?」
そう言って洸輝は鼻で笑った。
「送ってくから帰る用意しろ。」
「私1人で帰れるよ。」
「いいから。素直に送られとけ。」
「ありがとね。」
私は帰るの用意をした。
「洸輝できたよ。」
「んじゃいくか。」
そういって私と洸輝は家を出た。
もっとみんなとしゃべりたかったな。