無口な君と私
俺は櫻井に近づいてみぞおちに
拳を入れた
そうすると櫻井がよろけて
苦しそうにしている
竜也はどうすればいいかわかんないらしく
おろおろしてる
【あ、…櫻井さん大丈夫すか?】
《大丈夫じゃねぇよ!クソガキッ!》
「めんどくさいな…警察呼んじゃうか」
《それはやめろ!》
「ん、なんで?」
《教師ができなくなるだろ!》
「自業自得ってやつだよ櫻井さん?」
俺は櫻井にまた殴って気絶させた
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