無口な君と私
俺は突然のことでびっくりした
まじで理性吹っ飛ぶんだけど
『いっしょにねよーよ♪』
ひかりは体制を変えて俺の隣に倒れる形になった
顔がものすごく近くて
中学の時以来の近さで
昔の幼さが消えてなにもないすごく大人らしい雰囲気になっている
「別にいいけど…俺場合によってはお前のこと襲うからな…」
そう言うとひかりのかおが赤くなってきた
自分が俺を押し倒したことに全然気づいてなかったらしく恥ずかしくて俺の胸に顔を押しつけてきた
『ばかぁ!/////襲うとか…/
別にいいけど…///青なら』