無口な君と私

あいつに会いたい

そんな気持ちだけが俺を支配していた
あいつはあってくれないだろうな

でも俺はあいつにメールを送ることにした
返ってくるかこないかなんて関係ないあいつに全部思いが伝わればいい

ひかり俺はおまえが好きだ
愛実とは別れた。
どうしてもお前が嫌いになれなくて
無視する度に苦しくかった。
お前にどんなことを言われても構わない
俺はお前が好きだから…。

もう一度好きって言わせてください



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