無口な君と私

『進路かぁ……美容師になろうかなぁ…っておもってるんだ』

「いいじゃん、」

『…できるのかな…私なんかに…』

「おまえならできるっつーの
心配すんじゃねぇよ」
青は私の頭を優しくなでてくれた
『青…』

「そんな目でみんなよ…。くそ…/」

ちゅっ
私の唇にキスをした
「これで自信もて馬鹿…」

青が私のこと心配してくれてる…
『うん…!』
「早く食え…もうつくぞ」

『はーい』
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