いつまでも、すきっ
第1章 ~出会い~
みなさん!
おはよー♪
私の名前は望月 杏です!これからストーリーが始まるみたいなので、是非最後まで見ていってくださいね!では、これから
入学式なので失礼します!!
~出会い~

杏「やばい。最悪。入学式遅刻しそう~」
杏は入学式早々、寝坊してしまった…

しかも、学校は坂の上。
どんだけ走っても杏の家からは20分かかる
とこにあるのだった…

杏「ハァ ハァ…もう、無理。間に合わない~」
杏は中学の頃、陸上部のキャプテン。
だけど、坂の上だけあり体力はどんどん
奪われていく。

すると…
?「同じ学校だね!」
杏が振り返ると
顔の整ったきれいな顔立ちの青年だった。
杏は急いでるのもあり

杏「あんた、だれ?」
?「早くしないと遅刻だね…僕先いくね!
入学式でね!」

杏を早速と抜いていく謎の青年に、苛立ちを覚えた。
杏は陸上部のキャプテンだった。それだけに負けず嫌いな性格だった。
杏「くそー。負けてたまるか!」

杏は陸上部の意地を出し青年に追い付いた。
杏「あんたには勝てる自信があるからね。」
?「俺もまけないよ。」

二人は坂道を走り続け、杏は少しの差で青年に負けてしまった。

?「お疲れ様!早くて思わず全力で走っちゃったよ。笑」

青年は杏に手を差しのべてきた。

杏は、思わず。
杏「次はあんたに勝つから。」

そう言い残して、青年を残して入学式に向かった。
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