沖田総司と運命の駄犬
なんで、僕が、こんな気持ちにならなきゃいけないの?~沖田side~



元気になり、隊務に励む。




原田「今宵、島原行くか?」




藤堂「おっ!いいですね!俺も!新八さんは?」





永倉「んじゃ、俺も!土方さんは行くか?」




土方「いや、俺は、書簡が溜まってる。」




皆、行くんだ・・・。




沖田「ぼ、僕も、一緒に、行っても、良いですか?」




全員「え?」



皆が、止まる。





沖田「だ、ダメですか?」




原田「いいや!行こうぜ!」




永倉「あぁ。今宵は、皆で、繰り出そうぜ!」




藤堂「やった!永倉さんの奢り?」




永倉「そういうのは、近藤さんに言えよ。」





藤堂「ですね!」




そして、夜になり、皆で、島原へ繰り出した。










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