不良君のことが気になって
なぜ 私が!!
私の名前は
名瀬未来(Nasemirai)高2
髪は、
茶色(地毛だよ♪)のロングストレート
目は、ぱっちり二重
甘えることに不器用な本人自覚無しの
“美少女”

私は今、人生で一番の危機にあってるの‼
それは………

~2時間前~
放課後

「あぁ~
やっと放課後だー」

「みっらいー」
「今から、カラオケでも行こう~」


「うんっ!!いいよ」


今話してたのは
村井香織(MuraiKaori)
肩までの長さの黒髪に少しタレ目のスッゴく優しくて頼れる私の親友
(それにとっても可愛いの♪)

「じゃあ行こうか香織」


「おっ…瀬名未来!」

「待て
まだ帰るな。話がある」

そう言ったのは、担任の
北沢光輝(KitazawaKouki)30才
栗色の髪を短めでカットされた爽やか系の世で言うイケメンだ
噂では、奥さんと子供を溺愛しているらしい………

「えぇー(嫌)
明日じゃダメ??」

「無理だ」
即答された(涙)…

「ほらっ早く職員室に来い」


「香織ごめん
カラオケまた今度でもいい?」

「大丈夫だよ!!
いつでも行けるから明日にでも行こう?
じゃあ、先に帰っているね」

「うん
また、明日ね~」


「で……
何のようなの??北沢先生」

「あぁ
そうだった …
名瀬、お前の隣の席のヤツが来てないのはわかってるよな?」

「わかってるよ
だって、隣の席の人って1年の時も一緒のクラスだったし」

でもその人って、
学園1のトップ不良だから誰でもしってるはずだよ……

私はあの人が
はっきり言って苦手なんだよね


確か名前は


黒川透也(KurojawaTouya)高2
だったよね

でも顔を良く覚えてないなー
あっ
でも、無口で無表情だったのは覚えてるよ
だって……

何考えているのかがわからなかったのが
私の中では苦手な感じ満載だったわ


「今、黒川が全然学校にきてないだろ?」

「うん」

「ヤバイんだよな
黒川の単位が………
これ以上やすんでたらあいつ留年決定だ」

「ふ~ん
別にいいんじゃない?
留年になっ「黒川が留年したら俺に責任が掛かるだろ。
そんな面倒なことごめんだぜ」」

「……………」
何も言えなくなったよ先生…………


「と
言うわけで黒川の家まで行って
明日から黒川を学校に連れてこいよ~」

「待って先生!
何で私がいかなきゃダメなの?」

「これは……
なんとなくだ、なんとなく
黒川と席が隣だったのが名瀬だった
それだけだ」


はっ?
確かに黒川透也の席は
窓際だし
隣は私だけだけど!!

私に不良の家に行けと言うのか!!!

「じゃあな
あっ
これ黒川の家の地図な
あとはよろしくな~」
言うだけ言うと先生は帰ってしまった


そんな~鬼教師め(涙)

それでも
教師か!!


そして私は今
黒川透也の家の前にいるの…

インターホンを押すだけで
めちゃくちゃ緊張するんだけど

願わくば黒川透也本人がてできませんように…

ピンポーン


しばらくすると


ガチャ

ドアが開かれた

な……な……なんと
本人がてできた


わー
かっこいいかも

黒色の髪に銀のメッシュをワックスで無造作にセットして
一重ながら形が整ったきれいな目
この人こそイケメンって言葉が似合う

なんて
ずっと見ていたら声がかかってきた

「…誰だ」

こっ怖い

なんで無表情でにらむの
「わ…私クラスで
隣の席の名瀬です」


「…ふーん」



「「………………………」」

二人してだまってしまった


沈黙をやぶったのは、黒川透也だった

「……で何のよう」

「あっそうだった」

「担任からのたのまれて……
黒川君もう休んだら留年しそうだから学校に来い。だって」

「あぁ
……わかった……」


「じゃ私、帰るね」

「また、明日!!」



< 1 / 4 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop