キスをお先に、頂きました





「…私はね、朱加と遥葵の……恋のキューピットになってあげたかっただけなの」






どういうこと?



と聞こうとする口が、開かなかった――。






だって、突然目の前に現れたのは、




紛れもない、正真正銘、









遥葵だったから――。



< 58 / 114 >

この作品をシェア

pagetop