イケメンヤンキーに愛されて

こうなったら仕方ないと思い、適当にあしらうことにした。

「あ-もう!考えとく・・・それでいい?」
「おーけー!!」

とたんに翔君は笑顔になり、食堂へ走って行った。
子供っぽいのか、怖いヤンキーなのかよくわからないな・・・

少しあきれながら、あたしも食堂に行った。
食堂につくと、もう皆食べ始めていた。

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