三日恋〜晴と雪の恋物語〜
自分の事を「桃華」と言い、髪の毛がふわふわで目がくりくりで小さくて可愛い。
すごくすごく可愛い女の子。
晴斗、こんな子に好かれてるんだ。
私、邪魔じゃないかな?
晴斗は、私の事、重荷になってないかな。
義務とかそういうの、感じてないかな?
「桃華、失恋かぁ〜」
目に涙を溜めながらも、精一杯笑みを作る赤石さんに、胸の奥から罪悪感が広がった。
「ご、ごめんね…」
私はそう言う事しか出来ず、その場を去った。