三日恋〜晴と雪の恋物語〜

「幸、どした?」


「な、何で?」


帰り道、晴斗の言葉にギクリとする。


「いや、昼休みになってから、元気ないなと思って」


「ぜ、全然元気だよ!何言ってんの!今日学校行けて良かった〜!」


私は大きな声で話す。


「藤井君も明るくて元気でいい人だし、橋本さんと赤石さんともお話出来たし!」


「橋本…?赤石桃華は分かるけど、橋本ってまだ分かんねぇや」


「赤石さんの事、分かるんだ…」
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