三日恋〜晴と雪の恋物語〜

心の中でツッコミを入れながらリュックから教材を取り出して、机の中に入れる。


それも終わってする事がなくなって…、


な、なんか、とてつもなく視線を感じる。


「な、なぁに?藤井君」


「ん〜?別に〜?」


「そ、そう?」


左の席の藤井君はいつもの調子で返事をする。


「ねぇ、やっぱ聞いていい?」


「何を?」


「晴斗と何があったのか」


またギクリ。


「何もないよ?」
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