俺の事どう思う?


ポーッと見惚れていると蓮水くんはあたしの視線に気づいたのか、人ごみの中をかき分けながらこっちに来た。


わわっ!こっちにくる!!



「こんにちは、千歌ちゃん」



「こ、こんにちはっ蓮水くん」



話していくと徐々に語尾が小さくなっていく


絶対顔真っ赤だよー!



そして女子からの妬みの視線も数多く...



琴音助けて!と気持ちを込め琴音に視線を送ると、



ニヤニヤした顔で首を横に振ったのだ。



もー!琴音のばかぁ!



心の中でべーっと下を出すと「蓮見ー、そろそろ行くぞー」という声が聞こえた




「あ、呼ばれちゃった。ごめん!また来るね」



バイバイと言いながら手を振って友達の所に言ってしまった蓮見くん



う、嬉しいような寂しいような...



「ラッブラブだねー?」



琴音が冷やかしの言葉をなげかけてくる



「そんなんじゃないよ!ただの友達だからっ」



「なによー、顔真っ赤にしやがって」



ツンツンっとほっぺをつついてくる琴音




馬鹿にしないでよー!





そんなことを思っていたらまたもや悲鳴が聞こえた

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