※クールな彼の笑顔にご注意下さい
「星野・・・お前授業中に笑顔とは余裕だな?」
「へっ?!」
先生があたしの席周辺にいる時にタイミング悪くニヤけてしまった私
しーっかり先生の視界に入ってしまっていたらしい・・・
「そんなに古文が楽しいなら先生の代わりに教科書読むか?」
ちょっぴり怒っている先生はそれを隠しながらも笑顔で気味が悪い・・・(笑)
「い、いえ・・・」
「そうか、じゃあ、廊下に立ってなさい」
「ええっ?!今時それっ?!」
「今時もなにもない。」
「えぇー!?なんで私だけ?!神田くんがっ!」
「神田?」
口走ったことを物凄く後悔する
今更後悔しても後の祭りなのにっ・・・
「ほー・・・そーいうことか」
スヤスヤと腕をまくらにして仮眠をとる神田くんを一目見て先生の怒りゲージが頂点へ達してしまった模様・・・
「せ、・・・せんせ?」
「2人とも廊下に立ってなさい!!」
ピシャンッという効果音が聞こえそうなほどバッサリと言い捨てる先生に私も神田くんも抵抗出来ずに廊下へ追い出される