虹色の騎士団
勇武を見ると、オレの返事を黙って待ってる。

…うーん…。

しょ…小動物とか可愛いとか…

物凄く納得いかない点は色々あるけど…

…現在の自分を見つめ直すってのは、
今のオレにも必要な事なのかもしれない…。

やれる事は今の内に出来るだけ、やっておきたいし…。

「…じゃあ…、
オレは逆に勇武の生き方を勉強させてもらうって事で…」

オレが承るとは思っていなかったらしく、
他の3人の口がパカーっと開く。

…変な顔してんなー…。

「おとーさん、カイリもー!」

よく分かってないまま、
カイリは嬉しそうにハーパンを引っ張った。

「うわ…!か、カイリ!
そこ、掴むなって!」

今度は下着まで一緒に引っ張られ、
少し焦ってウエストを押さえる。

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