Cherish!!
「晶なんだよそれ?だからそれとあの人達となんか関係あるのか?」
「今日授業でちょこっと聞いただけだよぉ」
「まぎらわしいっ!」
「心、そう怒るなよ」

郁生がたしなめる。

「でも」
「なぁに?」
「なんかひっかかるな。調べてみる価値はあるかもしれない」
「郁、ほんとに繋がんのかよ?」

心は納得のいかない様子だ。

「わからないよ、でもこの学校の歴史は調べておいても損はならないだろ?」
「そうね、霊だって何か思い入れのある場所に現れるくらいだから、関連のあるモノが見つかるかも」


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