Cherish!!
「やっぱり、幽霊なんだよね、アレ」

楓が、もう見なかった事にはできない、と言うように言った。

「じゃあとりあえず図書館に行こうか」

郁生が言った。

「お前はなんでも図書館だな。」

ワンパターンな奴、と心は言った。
「でもやっぱり資料が充実してるのは図書館でしょ」

早紀が言った。

「じゃあ、しゅっぱぁつ!」

晶が右腕を突き上げた。

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