夕暮れメモリーズ。。[完]





「河崎…ルイ…。」







わたしはそう呟いた。

そいつは、私に告白した人だ。






河崎くんは私と同じクラスの人気者。








教室の隅にいるような私とは、大違いだ。


< 3 / 20 >

この作品をシェア

pagetop