もう少し早ければ…

まだそんな時間は、たってないはず走れば追いつくかな?

と急いで荷物を持ち

先輩に、挨拶をして

教室を飛び出た。

廊下は、走るなと先生方に何回か、注意されたけど

今すぐホントの気持ちを伝えたい

と思ったからそんなことは、無視

下駄箱へつくとレオンの靴はまだ会った。

(レオン、まだ帰ってないのか…どこだろう)

変に入違いに、なるのも嫌だったから

下駄箱で待つことにした…

数分後…

話し声が、聞こえて来た

この声は、…レオンと…?

明らかに女子の声だった

だんだん近づいてくる…やばい

どうしよう

レオンと話すためにここで待ってたけど…

とりあえず私は靴を履いて校舎を出て見つからないように隠れた

ちよっとしてレオンとレオンと話してた女子達がでて来た。

その姿を見てられなかったけど

その後のを付けることにした…

付けてるうちにわかったことは、

こないだ一緒にいた先輩では、ないってこと、今日一緒にいたのは…

後輩とまさかのユカリだった。

っあ…そうか…

私もう一緒にいちゃあいけない…

その場で私は、泣いてしまった…

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