愛され姫と孤独姫
ガチャッ

蝶羽(あ。ノックすんの忘れた。)

理事長「誰だ。って
蝶羽じゃーーーん♡♡♡」

蝶羽「うんって
いつまで私を後から抱きついてるわけ?」

理事長「わかんない!」

蝶羽「はぁ。
離れないとぶっ飛ばす」

理事長「す、すいません!!!!!」

あ。理事長は
7代目飛嵐の元総長
名前はちなみに松田 瑠希‐マツダ ルキ‐
私はるーちゃんって呼んでるけどね♪
(女の子みたいwꚕby作者)

あ。バレちった?w
(バレバレwꚕby作者)

蝶羽「そーそー
話があってさ」

瑠希「なんだー?」

蝶羽「何で影鬼が学校にいるわけ?」

瑠希「あー。それはなー。」

蝶羽「うん」











瑠希「俺にもわかんない☆テヘペロ☆」


蝶羽「るーちゃん覚悟しろよ★(黒笑」

瑠希「ヒィィィィ!!
命だけは命だけはぁぁぁぁぁあ!!!!」

ドカッ

バキッ

瑠希「いってぇぇぇぇぇぇえっ!!!」

蝶羽「そんなわけないでしょー
まだ10%くらいしかだしてないよ?」

瑠希「蝶羽.....強すぎ....」



side.櫻人



瑠希「いってぇぇぇぇぇぇえっ!!!」

櫻人「今の声は!?」

蝶凛「理事長の声!?!」

湊斗「すごい...でかい声...」

風也「何があったんだ?」

蝶羽のやつか...
瑠希御愁傷様。

櫻人「まー。ほっとけ」

蝶凛「え。でも...」

櫻人「あいつなら大丈夫だ
骨とか折れてなければ...」

蝶凛「やっぱ私心配です!見てきます!」

櫻人「いや。大丈夫だ
安心しとけ」

蝶凛「わ...かりました...」

side.蝶羽

蝶羽「強いのはあたりまえよ
歴代最強なんだから」

瑠希「ま、そうだなw」

蝶羽「屋上行きたいから屋上の鍵ちょうだい?」

瑠希「あぁ
いいぞ。ほれ」

蝶羽「サンキュ(ニコッ」

瑠希「あぁ!!」

バタッ

side.瑠希

瑠希「蝶羽...」

俺は誰もいない部屋でそう呟いた

早く心の底から笑ってくれよ...
俺はお前の笑顔が早くみてーよ...
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