眠りの姫~月迷宮~
はじまり

私は昔からひねくれてて、人を困られるような女の子だった....

親や先生を困らせてばっかり。。。

たまにくじけそうになったりしたり

曲がった道を歩んできたのかもしれない。



長谷川凜音 中一

私はずっと一人だった。
母子家庭で、お母さんも忙しくて、
猫とくらす生活

こんな生活に嫌気がさしていたのかもしれない。

うん。

ずっとここから抜け出したかった。

いばらの道でどうしようもない苦しみに耐えて

ここから抜け出そうって必死だったんだ。


だから、今年、一人暮らしを始めた。
もちろん、猫のピピと一緒にねっ


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop