ロールキャベツ男子はいかがですか?


前髪を目にかけメガネをする。



いつもの俺が完成。



やっと状況が理解できたらしい。



マンガの件を黙っておくかわりに
俺の言うことはなんでも聞くという
条件をこいつはすっかり了承。




ひとまず俺んちに
連れて行こうと思うんだが…



こいつ、無防備すぎ。



雨のせいでワイシャツが透けて…




「それ、着ろよ。」




頭にかぶせたシャツを指差す。



俺んちに来るのは嫌らしいが
そんなの俺には関係ない。




「いいから、さっさと行くぞ!」




そう言ってこいつの手を引っ張った。




< 84 / 127 >

この作品をシェア

pagetop