優しい彼女は女総長!?
瞬「あっ、そうだ!梨花たちが会いたがって
  いるぞ?」


優「そっか…。でも、ゴメン今は会える自信
  ないや…。」


瞬「わかった。そう伝えておくな。」


優「ごめんね。」


瞬「優菜のペースがあるんだから気にするな。
  また、会えそうなら言ってな。アイツらに
  連絡するから。」


優「うん、ありがとう。」


優菜の判断は正しいと思う。


正直俺も反対だ。


俺たちでさえ拒絶していた優菜が、今会える
訳がない。


それから、沈黙の時間が流れご飯の時間が
やってきた。


 『俺、ご飯取ってくるわ。』


優「イヤっ、龍にぃ行かないで…。」


嵐「俺取ってくるよ!」


 『悪いな…。頼んだ。』


嵐に頼んで俺は優菜の傍にいる。


そして、俺はこの食事で驚く光景を目にした。


まさか、これまでとは…。


〜龍side〜 END
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