年下犬系男子は狼系男子でした
照れる夏奈さんとママ。
それよりも照れているのは私だけど。
「やっと黙った。」
にやっと笑う圭斗はまた意地悪になっている。
親の前でキスするのは結婚式だけだと思ってたのにな。
でも圭斗の笑顔で許してしまう私はそうとう圭斗が好きなんだろう。
っていうかなんか忘れているような。
ぐーという誰かのお腹の音で思い出す。
「そうだ ! オムライスまだ食べてないじゃない。」
「オムライス私達も食べたいわ。」