AAAな恋







浦田「なぁ、真司郎。」





與「ん?どーしたん?」












浦田「さっきの王様ゲームのとき…」

















直也くんの話は、



抱きしめた後の反応が付き合っていたときと同じだったと共に











涙を堪えているようにも見えた…と。














浦田「…好きでもないのにあんな反応するかなぁ。期待しちゃうよな…あんな反応されたら。



でも泣きそうになる理由がわからねーんだよ。」















んー。確かに。直也くんに会えて嬉しいから泣きそうになったって感じではなさそうやし…















與「そうやな。でも直也くんに抱きしめられてたときすごく幸せそうな顔してたで?期待してええんちゃう??笑」










浦田「んな…///が、頑張るよ…。」














その理由がわかる日は遠くなかった。











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