オルタナ
その3
だから、話がわかる奴じゃないと社長は話したくないのである。
不器用な人はキャバクラなんかやクラブなんかでバカと話したくないなんて言ってしまうけど、心の中ではこう思っている。

頼むから、俺の気を休ませてくれ!!
俺にせめて心のオアシスをくれー( ;∀;)
なんてほんとは思っていたりするのだよ。

だが。だがな、その水準を、満たしてくれるのはある程度のオバサンとかクラブのママとかくらいしか居ないから、わかい子がいいけど話の合う合わせてくれる女を選んでしまうのが女からしたら、なんであんなブスにあんな金持ちがくっついてるんだ?と、気にくわない噛み合わない所なのかもしれないぜ。ゆるせ、器の小さい女諸君。
これは女を男に置き換えても言えること。
< 31 / 53 >

この作品をシェア

pagetop