恋愛恐怖症のふたり




転んでぶつけた膝から

私の嫌いな血が流れる。
もぉ、おしまい。


私は、幸せになんてなれなぃ。




海夜「なんで逃げるのさ。」



振りかぶる手。



ぁあ。なんで?
こんな時に浮かぶのは
悲しく笑う


貴方の笑顔。




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