恋愛恐怖症のふたり




時が立ち

喧嘩は毎日のように続き
怪我をして家に帰ろうとしたとき
だった。


「たつきくん!

大丈夫!?」


ぁあ、あの女。 

辰樹「触んなよ」

そしたらその女は

「心配しちゃいけないの!?
たつきくんの過去なんて気にしないし
大変だったんだなあって
思うよ。どんなたつきくんも
私は好き!だいすき!」


そお叫んだ。


ぁあ、なんだろうな。
その時くたびれたこの心に
その言葉が響いたんだ。



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