恋愛恐怖症のふたり




















なにしてんだよ。






そこにはあいつと知らない男


ナンダヨ


俺はプレゼントを床に落とした



「あーら、バレちゃったw

今日は早かったのねぇ
まあバレたなら仕方ないわね



あんた、4人目の男として
お気に入りだったのになぁ

ぢゃあばいばーい」



俺の肩をたたいて

家を出ていった。




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