俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
~次の日~

学校終了後、すぐみんな、倉庫に来た。

『では、今日は、私、燎夜、透で相手する』

葵「え?」

『透の親父さんと詩音は、組の方が忙しいみたいで、今日は、来れないそうだ』

燎『俺らじゃ不満か?』

葵「いや?寧ろ楽しみで、ウズウズするよ、雷蝶の総長、龍鬼の総長、宮本組組長の息子たちが、相手してくれんだぜ?」

『なら良かった、では、始めるよ』


こうして、トレーニングは始まった。
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