俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
〈最終日〉

今日は、朝からみんな、帰る準備におわれていた。

透「璃杏たちはいーよね!荷物置いてけて!」

そう、璃杏と燎夜の持ち物は、自分の部屋ができたため、ほとんどない。
あるとすれば、財布とスマホくらい。

『まあ、水着も服も、部屋のタンスにしまってきたからねー』

燎「俺も部屋に置いてきた。別に服なんて、いっぱい家に帰ればあるし、水着だって、来年まで使わねぇしな」

透「くーっ!」

湊「はいはい、文句言ってないで、早く準備する。じゃないと迎え来ちゃうよ?透は、荷物多いんだから!」

透「はーい」

その後、茉莉ちゃんたちが来て、帰った。

茉「海、どうだったー?」

『楽しかった!久々に泳げたし!』

茉「いい思い出ができたみたいね!」

『うん!』
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