君と私の5年間。
さすがに、ガラスを割った時は先生はすっっっごく怒ってたw

そんなこんなでC組に着くと、漫画の読者の一人と奏人が「あ!wきたきたw」とか、「入って入ってw」とかいってて。

改めてC組には居場所があるんだなぁと思った。そして、奏人から渡された本を読んでた。

夢の応援者。その存在はとても、とっても私を元気づけた。

さんざん、C組で騒いでからいつものごとく部活へ行った。

もちろん、居場所なんてあるはずもなかったけどこの日ばかりはなんだか耐えることができた。

それはきっと、友達になったばかりの奏人のおかげだったりしてた.....。

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