溺愛幼なじみと同居中♪
これはもしかしてお姫様抱っこ?



「じっとしててね?」



顔が近くなって私の心臓の心拍数はあがる




「はい………」



本当に王子様みたい。




彼は私を保健室まで運んでくれた。





「あれー?先生、いないのか。」





先生は不在だった。





王子様は私を丸いパイプ椅子に座らせた






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