溺愛幼なじみと同居中♪
温かい。



「ひっく……京ちゃ…………」



「苺花……安心しろよ?」





この間とは違うとても優しい声色。




私、この声大好きだよ?京ちゃん。





「京ちゃん……大好き……」




「俺もだよ………」




京ちゃん……




もう私から離れないで?





ずっと……側にいて私を守ってほしい。





なんて言ったら……怒られちゃうかな?





私が好きなのは先輩じゃないよ。










私は……京ちゃんが好きなの。








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