溺愛幼なじみと同居中♪
「苺花。まだ顔赤いよ。ジュース飲んだ方がいい。」



彼女の顔が赤いことに気づいた俺は
そう言って冷蔵庫のところまで歩いた。



………きゅっ…………





「!?苺花!?」






「…………」






苺花が小さな体で俺の背中に抱きつく





まだ熱があるのか苺花の体は熱い。






「京ちゃん………苺花、寂しかった………」





後ろから聞こえる苺花の震えた声。





< 70 / 318 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop