空が紅に変わる時。



「彼女さんとか、いるんですか?」







瀬戸くんは目をまん丸にして、首を横に振った。
こんなにカッコよくても、彼女いないんだ…。


理想が高いとか?








「あ、でも気になる人はいるかな〜」




ふいに目が合った。
やっぱり、一緒に登校はマズイんじゃ…

その気になる人と、私と2人で登校しているのを、バッタリ見てしまったら。



それは大変。






「じゃあ、登校するのは…」







「紅音ちゃんだからいーの」








ドキっとした。

友達って思ってくれてるのかな…




そんな憧れの人から、友達って思ってくれてるなんて…最近の私、本当にツイてる!!!!!




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