私を惚れさせて。私の虜になって。
ずっと、

久しぶりの布団と、松木のあったかさに包まれていて。




目覚めると、

もう、そとは明るいけど、

まだ松木は寝ている。

時計も見えないし…

なんか、ダルいし。

いいや、もう少しだけ…。

少しぐらい、遅く起きたって、いいよね。

たまには、ね。

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