嫌いなアイツ


乃愛はアハハと笑っているのに


「でも…今はその言葉が信じられない」

『!』


すごく辛そうにそう言った


「ごめんね…今は顔も見たくない」

『っ!』


乃愛はそう言うと立ち上がり私の横を通って外へと出ていった


倉庫に一人立ち尽くす


『うっ…』


乃愛…


『うぅっ…』


ごめんね


申し訳なさから次から次へと涙が流れる

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