嫌いなアイツ


『岡部さんありがとうございました!また連絡しますね!!』

「いえいえ、またね」


ピッ


瑠璃ちゃん…あんなこと聞いて…どうする気なんだろう?


何か危険なことに巻き込まれてるんじゃ…?


俺は電話を切った後、そんな事を考えていた


…まぁ、もしかしたら"この子"が知ってるかもしれない


俺は保健室のベッドで眠る女の子を見つめながら


「早く起きて…」


そう呟いた

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