嫌いなアイツ


そして先輩は私を連れて人のいない部屋に入る


『人のいない部屋なんてあるんですね』

「えぇ。教授に頼んだらすぐに鍵を貸してくれるの」


そう言いながらくるくると指に鍵を引っ掻けて回す


え、教授がそんなのでいいの??


と思いつつ


まぁ、教授も人間だし、こんな美人に頼まれたんじゃ鍵をあげちゃうか


とも思った


「やっと二人になれたことだし、さっきの話の続きをしましょうか」


そう言いながら椅子に座る先輩


先輩にそこに座ってと言われ私も座る


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