嫌いなアイツ
私は先輩を追いかけることもできず…立ち上がることすら出来なかった
緊張の糸が切れたのか、一粒…また一粒と涙がポタポタ落ちてくる
『うぅ…』
最近泣いてばかりだ
『うっ…』
泣いたところでどうにもならないことはわかっているのに
"後悔しない選択をすることね"
そんな事を言われても…
たくさん勉強を頑張って入った大学…出きればやめたくない
…でも私が大学を辞めなければ乃愛が傷つく
『どうすればいいのよ!』