キミの最後の贈り物〜花言葉に想いをのせて〜
しばらくすると、
「おーっす。蓮斗。お、眞鍋ちゃんもいるじゃん。」
合山くんが来た。
「よぉ、合山。」
「合山くん、こんにちは。」
合山くんは来て早々、鞄の中に入っている教科書とかを取り出した。
「蓮斗、これわかんねぇ。解説しろ。」
命令口調で合山くんは蓮斗に夏休みの宿題のワークを見せる。
「ん?あー、おまえ、英語だけは極端に悪いもんな。他は頭いいのに。」
英語のワークらしく、ペラペラとページをめくる蓮斗。