キミの最後の贈り物〜花言葉に想いをのせて〜
「あのなぁ…一応、男女2人きりで密室にいるんだぞ?」
当たり前のことを言う蓮斗。
「そんなの、見ればわかるじゃん。」
私と蓮斗、2人の部屋なんだから当たり前じゃん。
「……だから少しは警戒しろってこと。」
「へ?なんで?」
「だから、俺は男だから。」
?そんなの知ってる。蓮斗は男じゃなかったらなんなのよ。
「なに当たり前のこと言ってるの?」
首をかしげると蓮斗はため息をつく。