両思い
美由希は、和人を見かけるたんびに避けるようになった。
それから、卒業まで何にも起こること無く行くと思っていた。
和人は、1人学校の屋上から飛び降りた。
一言紙に、美由希が俺の彼女にならないなら、この世界でいきる意味は無いっと書き残してこの世を去った。
美由希は、その子とを知り自分のせいだと思い込んでいた。
凍真は、そんな美由希の姿を見るたんびに体の奥の方がギュ~っと苦しくなった。
凍真は、美由希に
「お前のせいじゃない!」
っと言って強く抱きしめた。
美由希は、泣きながら
「私のせいだよ…」
っと言った。
そしてその日は、美由希のそばに凍真は入ることにし次の日をむかえた。
その日は、美由希少し落ち着いたらしくいつも通りに凍真と学校へ行った。
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