新撰組は、私を変えた
沖「しーーぐーーr「うるさい。ここにいる」」



流石に、五月蝿すぎたのだろう。

時雨が殺気を出していた。


沖「あっ!来ましたね。僕らは池田屋ですって!しかも、動ける隊士も少ないんですよね」


獅「全員、池田屋でいいんだよ?四国屋に行かなくても」



「「「!?!?!?」」」


全員驚いている。
幹部でさえ。


時)こいつら…忘れてるな



隊「なんで、池田屋なんですか?」



1番組の1人の隊士が聞いてきた



獅「感だよ?」



隊「か、感…ですか?」



獅「うん。感」



時「安心しろ。獅鳳の感はよく当たる。良い意味でも悪い意味でも…」




近「よ、よし!じゃ、全員池田屋に向けて出陣!」



「「「「おぉぉぉぉっ!!!」」」」


屯所に叫び声が轟いた
< 129 / 139 >

この作品をシェア

pagetop